〜古文単語勉強法〜 苦手から得点源へ

皆さんこんにちは!Yuuです。

 

今回は古文単語の勉強法を紹介していきたいと思います。

 

皆さん古文は得意ですか?

 

僕はとても苦手でした。

 

なぜかって?

 

読んでも全くわかんないですもんw

 

試験中「現代人に昔の人の言葉読ませるなよ・・・」

 

って正直何度も思いました。

 

でもセンターでしか必要とされない古文に

 

そんなに多くの時間を使えないよ!!!

 

と思って古文の勉強を後回しにする毎日・・・

 

だからセンター模試でも毎回足を引っ張られる。

 

古文ってどう勉強したら良いの?

 

って思っている人は少なくないはず。

 

 

そんな君たちもこの記事を読めば大丈夫。

 

必ず古文が得点源になることを保障します!

 

なぜ古文単語が重要なのか?

 

古文は・・・

 

  • 単語文法が全て。
  • 単語がわかるだけでも文章の理解度が全然違う!
  • 単語の問題を完璧に解いて点数ゲット!
  • センター国語は古典から解くのが鉄則、故に古文でつまずくと大事故に・・・

 

実際に僕の勉強法を確立して実践することで

 

本番では50点中40点を取ることができました。

 

満点じゃないところがリアルでしょ?

 

実際苦手だった古文で本番これだけ取れたら充分です。

 

じゃあ何をどう勉強したら良いの?

 

早速段階に分けて紹介したいと思います。

 

【STEP1】

まずは以下の参考書を購入しましょう。

https://www.amazon.co.jp/dp/405303843X/ref=cm_sw_em_r_mt_dp_U_73hSCbSKKHR3D

 

マドンナ古文単語は最重要単語を

 

コンパクトかつわかりやすく載せてあるので

 

古文初心者にはとても覚えやすいです!

 

また、単語の成り立ちも説明してあるので

 

頭に残りやすいようにできています。

 

ただ単に暗記するよりストーリ仕立ての方が

 

暗記しやすいのは脳科学的に証明されています!

 

【STEP2】

まずは自分のペースでゆっくり読みます。

 

ゆっくりといっても何ヶ月もかけていたら

 

最初のほうの記憶が抜け落ちてしまうので

 

1週間以内には読みきりましょう。

 

【STEP3】

一通り読み終えたら次は記憶の定着です。

 

隙間時間にパラパラとで良いので単語とその意味を

 

繰り返し見ましょう。

 

ここで大事なのはあまり時間をかけすぎず

 

15分で一周できるほどのスピード

 

で目を通します。

 

これを毎日繰り返します。

 

1日15分だけなので勉強の合間に息抜きとして活用していました。

 

余談ですが・・・

 

受験勉強で大事なのは、

 

如何に息抜きの時間を勉強に費やせるか

 

です。

 

息抜きに勉強ってそれ息抜きじゃないじゃん

 

って思う人もいるかもしれませんが

 

実は人間の脳みそは科目ごとで使っている脳みその部分が違うんです。

 

嘘だ〜って思う人は一度やってみてください。

 

違う科目を挟むことで意外と

 

リフレッシュ

 

できていることが実感できると思います!

 

これらのことを実践すれば

 

最短2週間、最長でも1ヶ月

 

でぐんっと古文に強くなっているはずです。

 

では、今日はここらで終わりにしたいと思います。

 

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