記憶の仕組み

皆さんこんにちは!yuuです。

 

 

 

 

 

今日は記憶の仕組みについて紹介したいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

学校などでは数学、英語など勉強のことについては教えてくれるのに

暗記方法についてはなかなか教えてくれませんよね?

 

 

 

 

 

 

 

 

ここで記憶に関するある事実をお教えします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この内容を知っているか知っていないかでは

この1年間の勉強方法に天と地の差がつくでしょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

もし、あなたがこの記事を見なければ、

今まで通りの暗記方法でこれからも過ごし

今まで通りの結果になる可能性が高いです。

 

 

 

 

 

 

 

 

そもそも記憶の仕組みとはどうなっているのでしょうか?

 

 

 

 

 

 

皆さん忘却曲線というものをご存知ですか?

 

 

 

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このように記憶は時間が経つごとに

どんどん失われていくのです。

これは科学的に証明されており

あなたがもし人間ならば

みんな当てはまることなのです。

 

 

 

 

 

 

 

皆さん

1つのことを一気に

覚えようとはしてませんか?

 

 

 

 

 

 

はっきりと言います。

 

 

 

 

不可能です。

 

 

 

 

 

 

それが可能なのは

写真記憶など特殊な能力を持った一部の能力を持った人々で

一般の人間には不可能です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

では、どうすればいいのか?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

それは

何度も繰り返すこと。

 

 

 

 

 

 

皆さん思い出してみてください。

 

 

 

 

 

 

 

 

あなたが小さい頃好きだったキャラクターの名前などなど…

今でも覚えていますよね?

 

 

 

それは何度も繰り返し見たからなんです。

 

 

 

 

 

 

勉強も同じです。

 

 

 

 

 

 

 

 

何度も繰り返して見れば覚えられるんです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

では具体的に何をすればいいのか?

 

 

 

 

 

 

 

例えばある参考書一冊を覚えたいとします。

 

 

 

 

 

 

【STEP1】

まずその本を一周します。

ここで注意しなければならないのは

最初から小分けして暗記していこうとするやり方です。

それは必ず一周終わる頃には最初のところは忘れています。

それでもいいのですがあまりにも効率が悪いので

受験生にはおススメできません。

 

 

 

 

 

 

【STEP2】

次にスピード感を持って2周3周とします。

最低3周はしてください。

3周をスピード感を持ってやりきれば、

あとは夏休みや冬休みなど時間があるときに周回しましょう。

 

 

 

 

 

 

ここで大事なのはスピード感です。

長々と時間をかけてしないこと。

 

 

 

 

 

 

時間をかけすぎると記憶があまり定着せず、

二度手間になってしまうからです。

 

 

 

 

 

 

 

 

暗記方法で困っている方は是非参考にしてみてくださいね!

 

 

 

 

 

 

 

今日はこれで終わります!

 読んでくださりありがとうございます^^